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【遠距離介護】老人ホームをここに決めた理由|母の「ここは楽しい」が家族を救ってくれた

正直、施設に入ってもらうことには迷いがありました。

「かわいそうじゃないか」

「家にいたほうが幸せなんじゃないか」

そんな気持ちがずっとありました。

でも今は思います。

あの決断は間違っていなかった。


目次

老人ホームをここに決めた理由

いくつか候補はありましたが、最終的に決めたのは
**はなたて**でした。

ホームページを見たとき、一番心に残ったのが施設の考え方です。

「人に寄り添う」

「感謝屋でありたい」

そんな言葉が並んでいて、利用者だけではなく家族にも寄り添ってくれる施設なんだと感じました。

季節のイベントやレクリエーションにも力を入れていて、「毎日を楽しく過ごしてほしい」という思いが伝わってきました。


初めての面会

母が入所してから、妹が初めて面会に行きました。

妹が

「お母さん、どう?慣れた?」

と聞くと、

母は笑顔でこう言ったそうです。

「ここはとっても楽しいところね。」

さらに、

「デイサービスも楽しいよ。」

とも話していたそうです。

その話を聞いた瞬間、

家族みんながホッとしました。


あんなに心配していたのに

入所するまでは、

本当にこれで良かったのか。

家にいたほうが幸せだったんじゃないか。

そんなことばかり考えていました。

でも母の笑顔を見て、

「この選択で良かった。」

そう思えました。


家族も救われた

父は入院。

母は老人ホーム。

離れて暮らす私たちは寂しさもあります。

でも、

毎日転倒するかもしれない。

外で倒れているかもしれない。

そんな不安の中で生活するより、

安心して過ごせる場所があることのほうが大きかった。

妹も介護疲れで限界に近づいていました。

家族全員が少しだけ肩の力を抜けた気がします。


私が感じたこと

施設へ入ることは、

「家族を手放すこと」ではありません。

むしろ、

本人が安心して暮らせる場所を選ぶこと。

そして、

介護する家族も倒れないための選択なんだと、今は思います。

母が笑顔で言った

「ここは楽しいところね。」

その一言が、

私たち家族の不安を少しずつ安心に変えてくれました。


まとめ

施設へ入ることに罪悪感を感じる人は多いと思います。

私もそうでした。

でも、

本人が笑顔で過ごせる場所なら、

それは「諦め」ではなく「安心を選ぶ決断」。

今回、そのことを母が教えてくれました。


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