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【遠距離介護】余命わずかで始まった“最後の帰省”【前編】|車の売却で一番困ったのは印鑑証明だった

目次

この記事でわかること

・車を売る時に必要な書類
・印鑑証明を代理で取る時の注意点
・マイナンバーカードの落とし穴
・余命わずかの中で進める現実的な手続き


「あと数日かもしれない」

父が「余命2週間くらい」と言われてから、
さらに状態が悪化。

夫は急遽、
8日間の休みを取って宮崎へ帰省しました。

目的は、

・介護
・看取り
・葬儀準備
・そして、生きているうちに車を売却すること

でした。

もし亡くなった後になると、
名義変更や相続関係がかなり複雑になる。

だから今のうちに、
本人が生きている間に進める必要がありました。


車を売る時、一番大事だったもの

それが、

「実印」と「印鑑証明書」

でした。


まず実印だけ持って役所へ行った

夫はまず、
父の実印を持って役所へ。

でも——

「本人が来ないと発行できません」

と断られました。

夫が、

「余命が数日レベルなんです」

と説明してもダメ。

かなり厳格でした。


代理で取るには“印鑑登録カード”が必要だった

そこで初めて知ったのが、

印鑑登録カードがあれば代理取得できる

ということ。

でも問題は——

そのカードが見つからない

古い家なので、
どこに何があるのか分からない。

家族総出で探しても、
なかなか出てきませんでした。


じゃあマイナンバーカードで…

最近は、
マイナンバーカードがあれば、
コンビニで印鑑証明が取れます。

だから、

「これなら早い!」

と思ったんです。


でも最大の問題があった

暗証番号が分からない

しかも、
うろ覚え。


2回間違えた

ここでかなり焦りました。

なぜなら——

累計3回間違えるとロックされる

から。

しかも、
ロック解除は本人が役所へ行かないとできないそうです。

つまり——

余命わずかで、
本人が動けない状況だと、
かなり厳しい。

この時初めて、

「元気なうちに家族で共有しておくべきだった」

と痛感しました。


役所で言われたこと

役所では、

「印鑑登録カードの再発行ならできます」

と言われました。

でも——

郵送対応。

つまり、
時間がかかる。

今は、
そんな時間との勝負でした。


家に戻って大捜索

そこからまた、
家中を探しました。

すると——

やっと発見。

でも、
今のカードと色も形も違う。

だから全然わからなかったんです。

「これだったの!?」

という感じでした。


やっと印鑑証明が取れた

そしてようやく、
印鑑証明書を取得。

本当に、
たった1枚の紙なのに、
ここまで大変だとは思いませんでした。


車をディーラーへ持って行くと…

さらに現実は続きます。

車をディーラーへ持ち込むと、

「残債があると売れません」

と言われました。

良かったなくて。

しかも——

査定ゼロ。

かなりショックだったそうです。


でも中古車買取へ行くと…

別の中古車買取業者へ持っていくと、

なんと7万円。

ゼロだと思っていたので、
かなり驚いたそうです。


まとめ|“元気なうち”じゃないと本当に大変

今回痛感したのは、

印鑑証明・暗証番号・書類管理

この3つの重要さでした。

特に、

・印鑑登録カード
・マイナンバーカード暗証番号
・車のローン状況

この辺りは、
家族が把握しておかないと、
本当に詰みます。

余命わずかの状況になると、
「あとでやろう」が間に合わない。

今回、
身をもって感じました。


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